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【書店ミステリー】配達あかずきん(大崎 梢)

こんにちは、まさボーです。

大崎梢さんの「配達あかずきん」を読みました。

書店を舞台に起こる謎を解決するシリーズの第一弾です。作者の大崎さん自身も書店員として勤務しており、その経験を生かした作品となっています。

もちろんネタバレなしなので安心してください。

それでは感想を書いていきます。

作品情報

書名:配達あかずきん
著者:大崎梢
出版:創元推理文庫

こんな人におすすめ

・日常ミステリが好き
・本の話が出る作品を読みたい
・サクサク読める本を読みたい
・短編集(1話完結)の作品が読みたい

あらすじ

駅ビルにある普通の書店・成風堂。

そんな成風堂を舞台にしっかり者の書店員・杏子と勘の鋭いアルバイト・多絵のコンビがさまざまな謎を解いていく。

初の本格書店ミステリ、第一弾。

感想

物語は書店員の杏子とアルバイトの多絵のコンビを中心に謎解きが進められます。作中には実在する本がたくさん出てくるため本好きにはおすすめです。

短編集となっており1話完結のため、読みやすい作品です。内容も衝撃的な展開やほっこりする話など方向性の違う内容で楽しんで読めます。

丁寧に場面も描かれているため、気軽に推理しながら読むことができます。

ミステリとしては、予想通りと感じたものもあれば、そんな発想と驚いたものまであります。しっかりした謎解きというよりも気軽にサクサク読める謎解きといった感じです。

あとがき

終始読みやすい作風で、日常の謎解きを楽しむことができる作品でした。実際に書店員として働いた経験を生かした書店の仕事も知れて面白かったです。

読み終わると何だか本屋さんに行きたくなるような一冊でした。

この「配達あかずきん」はシリーズ1作目なので2作目も引き続き読んでみたいと思います。

それでは。